(箸休め)現在→過去で「変わったなぁ」と思う、ということは
こんにちは、まめです。
最近は来る社会人生活に向けて家の整理をすることが多いです。
さて、片付けをしているとたまにとんでもないものが出てきたりすることがあります。
大掃除してると高校までの自分のもの(部活とか元カノ関係とか)と大学での自分のもの(趣味関係とか女物の服とか)の振れ幅が凄すぎて、ガチで同一人物と思えなくなる
— まめ@趣味垢 (@mamemamed_d) 2021年2月27日
(高校の頃の自分について少し書いてある文はこちら)
彼女からの手紙とか友達との写真等が出てくると大体笑ってしまいます。なんで笑っているのかというところなんですが
あまりにも変わり過ぎているんですよね。
ツイートしているように今の自分との振れ幅がすごすぎて、同一人物とは思えずに笑ってしまいます。
試しに高校時代(~高3夏)の自分と現在の自分とで、幾つか持っているものを挙げてみると
高校時代:彼女、友達、健康なメンタル
現在:女物の服、育成済みムクバード個体(7世代)、地雷持ちなメンタル
うーん、全く違いますね。
ちなみに、メンタルの所だけ見ると「いや、高校時代に未練あり過ぎでしょ」みたくなるかもしれないのですが、過去には無くて今持っているものもあるので、そこは本人としては全くの無問題です。今だから楽しめている領域もあるので
…話が逸れました。端的に言いたいことをまとめると、「現在」から「過去」を見たときにこれほど変化量があるので、「未来」の自分も「現在」から見たときにものすごい変化をしてしまっている可能性があるんですよね。
正直、現在の自分には厳しいこともあった中でも楽しめている部分があって、自分なりに折り合いをつけられていることにかなり満足しています。その現在からさらに変化したとき、高校時代/現在と同程度にポジティブな部分を持てているかというと…あんまり良いイメージが湧かないんですよね。
数年後、(悪い意味で)
変わってしまったなぁ
とならなければいいのですが…
おしまい