まめ活のすゝめ

趣味(たまに箸休め)の記事を書きます

(旅)釧路大返し(前編)

こんにちは、まめです。

 

…まずはこちらをご覧ください

 

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…旅記事が読まれていないのであるっ!!

 

趣味を宣伝する名目で一番力を入れている本業の分野がこれなのは寂しいですよね、ちなみに一番読まれている記事はこちらでした。みんなレート2000大好き?

 

mame397.hatenablog.com

 

と言う訳で今回は旅記事読んでもらえるよう頑張ります。

 

釧路からの(ほぼ)鈍行帰宅じゃあああ

 

今回は前編です。

 

経緯

私用で釧路に飛ぶことに決定、その頃後輩がメンヘラになったり訳わからんデマ流されたりて疲弊していたので厄を祓う意味で【鈍行での帰宅】を考案、第30回まめ旅ということもあり何かしら壮大な企画をしたかったのでほとんどそのまま採用。(+令和の覇権を某革命家から奪う

 

それではいってみよー

 

経路

1日目 釧路-帯広-苫小牧-長万部

2日目 長万部-函館-青森-弘前-秋田

3日目 秋田-新庄-仙台-宇都宮-東京

 

1日目(5/30)

釧路 10:11発

帯広 13:19着

 

名目上は釧路からの帰宅、ただし家まで1000㎞以上あるので帰宅感が無い。

18きっぷシーズンでも無いので席もゆっくり座れました。

 

…しっかし車窓のスケールが大きいんですよね。

青空に大地に海、撮り方次第でインスタ映えを欲しいままに出来そう。車窓見て好きな音楽聴いていたら(最初の乗り継ぎということもあり)3時間もあっという間でした。

 

いやこれむちゃくちゃ美味しい

 

これが試される大地…ふええ大きいよぉ…しゅごい…

帯広(十勝)に来た際はぜひオススメです。

 

この後帯広競馬場も見てみようかと思ったのですが、時間の関係でこちらは断念。次へ向かいます。

 

帯広 14:30発

新得 15:29着 15:49発

追分 17:07着

(赤字区間は特急使用)

 

区間鈍行で北海道を抜けるのは至難の業、1日目のゴールを長万部に設定していたこともあって特急を使わせていただきました。許して。普段特急なんて使わないのでプレミア感が出てとても良きでした。

 

追分 17:20頃

苫小牧 18:05頃

この区間、昨夏の北海道地震の影響で現在も(5/30時点)徐行運転を行っているんですよね、爪痕がまだ残っていることを実感しました。そういう訳で定刻より10分弱遅れて苫小牧へ。ここでは夕飯のみ買い込んで次の列車に飛び乗ります。

 

苫小牧 18:33発

登別 19:19着 19:24発

長万部 20:31着

 

宿のチェックイン時間が22時までだったので特急再課金、1日目はこれにて終了です。

 

 

長万部温泉一帯、もちろんこの宿も大浴場が温泉だったので入って参りました。旅+温泉は最強タッグです(素泊まりプランで安く現地の温泉を楽しめるなんて…)

 

2日目(5/31)

長万部 6:28発 

函館 9:48着

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ブペペポピー(伝われ)

 

ちなみにこの時点で釧路から約550㎞、東京-京都間より長いそうです(僕調べ)

家族用のお土産と昼食のいかめしを購入して

 

いざ青函フェリー乗船です🚢

 

函館(港)11:35発

青森(港)15:25着

函館-青森間、確かに時間はかかりますが1600円(6月からは2000円)で移動できるのは強いですよね。正月のテレ東辺りで「大間のマグロ」とかドラマ化されるじゃないですか、あれ想像して「この船の下にマグロが…」とか考えていたら本州が見えてきました。

 

かくして本州入りを果たした訳ですが、この時点で2日目の昼過ぎ。東京にホントにあと1日で着くんですかね、後編に続く(いつ書けるかな