まめ活のすゝめ

趣味(たまに箸休め)の記事を書きます

(おうまさん)9月収支報告 2020

こんばんは、まめです。

 

今回は競馬の収支報告です。8月はお休みしていました。

(7月は↓)

mame397.hatenablog.com

 

おやすみ期間を経てややパワーアップさせた予想方法。軸馬(◎)を選定する際過去10年で1,2番人気がどの程度馬券内に好走しているかを見るように心がけたのですが、その成果は現れたのでしょうか。それでは結果を振り返ります。

 

 

1週目(9/5,6)

土曜小倉8R ◎4 ホウオウプリンセス

単勝300円 複勝700円

新潟記念 ◎8 サトノガーネット

三連複8-11,14-2,5,7,11,14,16,17 各100円計1100円

ワイド8-11,14 各200円計400円

馬連8-2,5,7,16,17 各100円計500円

 

+80円

 

 

2週目(9/12,13)

セントウルs ◎7 ミスターメロディ

三連複7-6,11,15,16 金額調整略 計1000円

京成杯AH ◎9 アフランシール

ワイド9-7,10,11,16 金額調整略 計1000円

三連複9-7,11-1,5,7,8,10,11,12,13,16 各100円計1500円

 

-3500円

 

 

3週目(9/19-21)

土曜中京6R ◎14 ホウオウプリンセス

単勝300円 複勝700円

日曜ローズs ◎3 フアナ

三連複3-5,9,14,15 各100円計600円

馬連3-5,9,14,15 各100円計400円

月曜セントライト記念 ◎9 サトノフラッグ

馬単9⇔2,4,6,7,10 各100円計1000円

ワイド9-7,10 金額調整略 計500円

 

+610円

 

 

4週目(9/26,27)

私用につきおやすみ

 

 

9月収支 -2810円

(回収率71.9%

 

趣味の範疇で1月3000円ならリーズナブル!…と言えなくもないですが、復帰戦としては微妙な戦績。且つ推し馬の活躍で稼いだ分もあったので、収支面だけで言えば喜びにくい結果になりました。軸馬の選定に気を付けたわりに(1番人気でさえ)来ていない週もあったので、今のところパワーアップさせた予想方法もちょっと微妙かなーという感じです。とはいえ休みの週もあったので、試行回数の問題もあるかもしれませんが()

 

さて、ここからは軽いお知らせです。12月は冠の雪原ゆっくりやりたい卒論末期のシーズンなので収支報告はお休みにしようかなーと考えています。有馬記念くらいはやりたいけど。そこで12月分の予算を回して、10月・11月は予算1.5倍(15000円)で勝負しようと思います。試行回数を増やせると思うので、真の力が試される秋シーズンになりそうです。

 

おしまい 

(旅)まめ旅@大阪→東京 特急乗り継ぎ縛り

こんばんは、まめです。

 

今回は旅記事です。前回の旅記事はこちら。

mame397.hatenablog.com

 

 

本来であれば7月中にもう一つリハビリで近郊へまめ旅をして夏に備えたかったのですが、7月中旬頃から全国的に新型コロナウイルスの感染者数が増加。いわゆる”第2波”(第3波?)の流行で一時は旅行計画も白紙としていました。しかし、8月下旬頃から都内でも感染者数が減少し、僕の住む場所でも休業要請が解除されていったので、消毒液の持参や屋内でのマスク着用を心掛けることを条件に今回は9月中旬にまめ旅を決行することにしました。

 

 

さて、自分は旅行計画を練るときに移動手段として普通列車を中心に考えることが多いです。18きっぷとかの影響が大きいですね。ただ時間の都合上、長期遠征では新幹線を一部使用することもあります。今年最初の福島遠征でも新白河-那須塩原間で使っていました。

 

時間をショートカットする上で、新幹線が並行していない区間で活躍するのが特急列車です。例えば中央西線塩尻-中津川間)は普通列車の本数が少ないので、18きっぷでこの区間を抜ける際にワープとして特急列車に課金するという案があります。費用面はもちろんネックですが、場所によっては時間を大幅に削減できますし、座っていて快適なので体力の消耗を抑えられるのもいいですよね。それからそもそも普通列車だけでは抜けられない路線なんていうのもあります。JR北海道トマムの辺りがそうだったかな、記憶違いだったらごめんなさい

 

と、前置きはこのくらいにして、この特急列車に焦点を当てて特急列車縛りで旅行したら面白そうだなと考えたのがこの旅のきっかけです。当初は名古屋→東京で考えていたのですが、私鉄で大阪-名古屋を結ぶ特急列車があると知ったので距離を延長。大阪から東京を目指します。それではいってみよー

 

 

 

前夜 23:10 バスタ新宿

   8:30 大阪梅田

今回は大阪起点の旅、まずは大阪まで夜行バスで移動しました。

閑散期だったこともあって3000円ちょいでいけたのは良かったですね。初の夜行バスで意外と寝れたのは良かったけど、浅い眠りだったので朝は辛かったです。これに関しては昔より自分の体力の衰えがあったかも。バスタの雰囲気がちょっと夜行フェリーの待合室に似てる気がしましたね。あの独特の雰囲気好き。

 

せっかく来て出発時間までは余裕があるので大阪観光を。

実は大阪市街地を観光するのも初めてだったので新鮮でした。阪神ファンなので道頓堀を見れたのも良かったし、平日の空いている朝にあべのハルカスを登れたのも良かったです。景色がすごく良かったですね。あべのハルカス展望台が60階でトイレが59階なんですけど、はるか天空から大きいのをしたのが「人の上からデカいのしてるぜ…」っていう優越感に浸れて気持ちよかったです。

 

…真面目な話に戻ると、大阪市街地は観光エリアが広く朝のみではとてもじゃないけど回り切れなかったので、大阪単体でも遠征モノが1つ打ち出せそうだなーと思いました。湾の方とかも行ってみたかったなぁ。

 

 

大阪難波 11:30

近鉄名古屋 13:49

さて、本編に戻って1本目は近鉄特急アーバンライナーです。これ1本で大阪-名古屋を行けるって、関東民からすると凄い長距離列車だなと思ってしまいます。平日の昼間・本数がわりとあるということもあってのびのびと座ることが出来ました。新幹線との客層の奪い合い(?)も意識してか、レギュラークラスでもものすごい快適でしたね。普段東海道線だと通らない奈良・三重を抜けるルートも自分的には良かったです。

 

名古屋ではちょっと遅めの昼休憩。名古屋コーチンの親子丼を食べたんですけど、久々の旅先での飯でテンション上がりました。もちろん味も3150!昔名古屋に寄ったときはあの店で味噌カツ食べたよな…とか思い出せたのも、なんか思い出に浸れて良かったです。

 

 

名古屋 15:00

塩尻 16:53

2本目は特急しなの(名古屋-長野)を使って東京方面への乗換駅の塩尻を目指しました。途中の木曽川との景色がちょうど日もいい感じに傾いてきていていわゆる”エモい”でしたね。先に挙げた区間など特急を使わないと本数が少ない箇所もある路線なので、わりと乗客は居たような気がしました。

 

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塩尻で3本目を待つ間にお土産を購入。後で家で飲んだのですがどちらも美味しかったです。ぶどう感が強くて素人の自分でも分かりました、久々のお酒だったから次の日には効いたけど()

 

 

塩尻 17:29

立川 19:42

3本目は特急あずさ。ちなみにこの列車は平日1本しかない千葉行きでした(ちょっとレア感)

全車指定席なんですけど、コンセント付きの座席で充電も出来てビックリしました。このあたりは高速バスとの競争もあるので、それが意識されているのかもしれません。さすがに3本目で少し疲れもあったのですが、特急にしか乗ってないので普段の旅より全然身体が楽でしたね(且つ距離稼いで乗り通した感あったし)

 

久々の充足感。

 

 

◎ほどよい乗り通し旅

総移動距離はそこそこあったと思うのですが、身体の疲労は(立川の時点で言うと)むしろ高速バスを降りた時と比べて楽でした。さすが特急列車、久々の長距離旅で乗り通した感もあって「旅したな~~~」って気分も味わえたし、気兼ねなくご飯を食べれたりトイレを考える必要が無かったりしたのも良かったです。

 

◎しっかりと寄り道要素有

例えば新幹線であれば新大阪-東京の1本で直帰的な感じだと思うのですが、特急縛りにすることでルートに変化が生じる(奈良・三重を通る/塩尻に寄る)ので、それが面白かったです。鈍行でなくてもしっかりと寄り道要素があったのが自分的にはルロイ修道士(伝われ)でした。

 

△一本でクリア???

ところで特急には寝台特急というものもあります。例えばサンライズ出雲(or瀬戸)を使うと西日本-東京を一発で収められます。これを考えれば特急縛りでも移動範囲がより広がりそうでしたね()

 

 

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GoToが東京にも適用されたり季節的にも秋の旅行シーズンだったりで動きたい気持ちはあるのですが、そうは行かない問題もありまして…秋中にもう1つ打ち出せたらいいなぁ。おしまい。

(箸休め)時間があったので長話(後編)

軽い前書きと前編はこちら

mame397.hatenablog.com

 

 

”第一志望”に入れて見えたこと

いざ合格した”第一志望”校での大学生活が始まると、自称進学校から来た自分にとっては驚くことが多くありました。学生自身が持つエンジンの大きさというか、馬力が違い過ぎるんですよね。「こりゃかなわないな」ということがたくさんありました。例えば趣味のポケモン一つとっても、自分じゃどう捻っても考えの及ばないところまで考えられていたり、雲2つ3つ分くらい高いレート帯のサークル員が何人もいたりして、すんごいところに来ちゃったなと思いました。学業面でも持っているエンジンの違いに今も悩まされます。

ただ、そういった「どう頑張っても手が届かない人たち」を見られたからこそ、自分の方向性というか、こういうことをやってみようとか何か一つ定められたのは自分の中でとても大きかったです。実は趣味活の一時の方針なんかも一枚噛んできたりしていて、1つの趣味だとどうしても任意の劣化を避けられないところを複数範囲にまたがることで自分の固有性を出せる、と考えていたときもありました。今は劣化でもいいからそれぞれの逃げ道で遊んでる感じですが

 

例えば推し馬の応援に京都まで行ったり、釧路からほぼ鈍行で帰ってみたり、メテノと半年以上頑張ったり、あと女装したり(?)とちょっとすっ飛んだことが出来たのもかなわないものを見た経験があったからかもしれません。

 

そしてここからが重要なのですが、これは自分が”本来の”第一志望校に入学できたからこそ色々経験出来たことなんですよね。もし自分が地獄の3ヶ月で志望校を1ランク落としていたら、ここまでの経験は出来たか?と言われると、ブログに書けるか怪しい経験含めそれは出来なかっただろうなと思います。それからかかわる人間の質も変わってくるので、人間関係にも大きく影響しますよね。ただこれは学内で「ええ…」って人間も見てきたので、頭の良さ=人間が出来ているという訳では無いことも分かりましたが。とはいえ、大学1つの選択で経験する内容も変わるし、人間関係も変わる。環境が違えばモノの見方も変わってきますし、そういうことを身をもって知ることが出来ました。

 

 

得られたはずの経験が無くなる

自分は夏に時間を確保でき、且つ志望校を変えることなく挑めたので(もちろん運もありましたが)最後には報われました。そして、本来の第一志望校でなんやかんやと色々経験させていただきました。本当にありがたいです。

 

さて、夏に時間を確保出来ず志望校を変え、本来入れたランクから落とした大学に入学した人はどうでしょうか。

 

本来であれば大学4年間で経験出来たことは経験できず、人間関係も全く異なるものになっています。人によっては学びたかったことが学べないまま卒業することもあるかもしれません。ただ、ここまでを高校3年生時点で考えて大学を選択できる人はそうそう居ないと思います。それでも、例えば何となくの学びたい領域であったり、偏差値であったり、時には先の就職活動を見越したり金銭面を考慮したりして、それぞれがベストの進学先を見つけていくのが大学入試なのかなーと自分は思います。塾講とかの経験は無いけど

高3夏に戻って考えてみましょう。何となくの学びたいことや偏差値で据えた目標校に向かって、現役生にとっては大切な時期です。そこに文化祭が現れて、時間を取っていきます。この文化祭、クラスの雰囲気的なものや「先生のやる気」次第で時間の取られ具合が大きく変わる(実際時間の取られ方はクラスによって結構違ったし)というのが厄介ですよね。やる気ある先生のクラスにたまたま居ただけで雰囲気に飲まれてしまい時間を大きく取られ、勉強が上手くいかず、夏休み明けに志望校を変更せざるを得ない受験生だって世の中居るんじゃないかなと思います。そして変更せざるを得なくなった受験生は(ランクを落としているので)大学に進学できる確率は上がりますが、それは元に置いていた大学ではない訳です。元に据えていた大学に本来なら進学できていたと考えると、文化祭の影響で1つランクを落としただけでそこから先経験できること、人間関係、モノの見方、大きく言えば人生が変わってしまいます。

 

 

だから自分は○○ガチアンチ

…でも、当の人生を文化祭によって変えられてしまった人たちは、おそらくこのことには気づいていないんですよね。雰囲気に飲まれていると途中で気づくことって一生徒には厳しいし、大学進学後もそこそこの経験であれば1ランク落としたって出来るとおもいます。それに現実としては得られなかったものを別の視点から見て「失った」と気づくことって難しいと思うので、これは仕方ないと思います。(逆に本来の志望校をそのまま狙って受けてて落ちたーって人の方が、それをバネに得られたはずの失った経験値やら何やらを取り返しやすいかもしれないです)

また、これも難しいところではあるのですが、一概には高3時の文化祭を悪者に出来ないという点もたしかにあります。準備期間はたかが数か月分ではありますがそれは良い思い出にはなり得ますし、過去での貴重な財産とも言えるでしょう。それから僕自身大学に入ってからサークル内で役職を持つなどで学祭を体験し、行事を通じて人とかかわることの大切さみたいなのも何となく分かった気がします。そもそも高校自体が大学進学を主としている訳では無いという側面もあります。大学進学率はまちまちで、僕の高校(自称進学校)を例に挙げると約8割は大学進学でしたが、残りの2割は専門or就職でした。そういった人からすれば、高校生活最後の行事が自分たちに存在しない進路のために叩かれるのはおかしな話です。

 

ただ、そうとはいえ(酷ければ先生のやる気次第で)生徒の将来が大きく変わっている現状というのはどうなのかなーと考えたりもします。過去の思い出を取るか、未来の経験を取るか…という択なのかもしれませんが、文化祭に強制参加の場合、自分で選択できる択でも無いので(クラス/先生の運次第、後は雰囲気に飲まれないか)それもどうなのという感じです。実際日本史センター9割の自分が軽く負けるような子が僕より1ランク落とした大学に入っているっていうのも何だか変だと思うし、その子にとっては当初の第一志望校では無いことも知ってるし、そういうことが(少なくとも僕が受験生の頃には)問題提起されていないような気がして、体験価値としては…(語彙力)って感じです。ちなみに今年はコロナウイルス対策による休校期間が全国的にあったので、場所によっては文化祭が消滅するらしいのですが、これも一時的ですからね。(それにそれどころでは無い感じもするし

 

そういう訳で僕としては、ひとまず高3の文化祭は一律に自由参加にしてあげてほしいんですよね。強制参加させるべきではない。せめて自分で選ぶことの出来る択であってほしい。それから仮に受験の方を取る子がいれば、それを容認できる(なんなら応援できるような)環境であってほしいです。僕自身は受験を選択した結果(文化祭休んでないのに)精神面でボコボコにされましたからね。それで文武両道だの何だの名乗ってるのはどうなのって話です。あ、今更なのですが、正しく言えば学祭ガチアンチというのは語弊があります。学祭は参加希望者のみ出ればいいので、理にかなっているなーと思います。文化祭に近いものを感じるので苦手ではあるけど。正確に言えば僕は学祭ガチアンチではなく、(高3で強制参加の)文化祭ガチアンチです。

…とはいえ苦手であることには変わりないので学祭ガチアンチって言ってるけどね()

 

 

あとがき

高3夏当時の僕は文化祭があまりに憎くて、裏で文化祭のことを「文化災」って言ってました。今も言ってるかもしれません。それでなのか(?)高校の友達にも「考え方が汚い」なんて言われて離れられたりもしてます。つまり高3秋の文化祭が原因で1番仲が良かった人(彼女)と2番目に仲が良かった人(友達)を失っているわけです。ただ、これはレアパターンだとは思います。それに学祭やらサークルでの行事やらを通じて何となくではあるけど学校行事の大切さや人とのかかわりの重要さ、運営の苦労みたいなものも分かった気がするので、今では文化祭の良い面についても少しは語れるという訳です。

それから前編の初めの方で「今ほど歪んでなかった」と書いたのですが、今歪んでいるのは大3の夏から秋で(正確には春からだけど)色々地雷を踏んだから、というのも大きいです。文化祭onlyで歪んでいる訳ではありません。ただ、あの時期に文化祭があったから今自分の中で難しい箇所もあったりするので、数年経ってもあの一件ってまるっきりノーダメージでは無いなと自分自身思います。地雷踏み過ぎて最近自分が地雷になりつつあるなって感じもするんだよね(ミイラ取り)

 

高3の文化祭って一般的には+なイメージが持たれているかなと思っています。最後の思い出とか一生の友達が出来たとかそんな感じですかね。一方で友達いなくて楽しめんかったわwとかの意見は置いといて僕はその高3の文化祭で、一旦は自分を見失いかけるくらいには被害を受けました。今の自分の考え方や人間関係にも必ずしも+とは言えない影響を与えているし、当時から見れば将来の進路(要は今現在)にもダメージが及ぶところでした。僕の実体験を抜きにしても、文化祭準備で夏に時間が取られて志望校落とすと…という話も書かせていただきました。ただ、そういった高3の文化祭の弊害があんまり世間的に知られているようには思えない気がしていたので、今回この内容でブログが書けて良かったです。単純に長かったと思うので、一部読みにくい箇所があったかとは思います、申し訳ないです。でもこれを読んでくれた人が少しでもそういった弊害に気づいてくれればなーと思います。

 

…長文お疲れさまでした。これが僕にとって学祭(文化祭)が天敵となりうる背景でした。んでもって最後に付け加えると、正確には(高3強制参加の)文化祭ガチアンチだけど、学祭自体文化祭に近いものを感じて苦手であることには変わりないので、話すときには学祭ガチアンチと言っているよー(その方が伝わりやすいし)というわけです。まぁ実際女装してないと(打ち上げは大丈夫だけど)学祭参加しててまぁまぁ体調悪くなるしな

 

 

おしまい

(箸休め)時間があったので長話(前編)

こんばんは、まめです。

 

自分にとっては今夏が学生最後の夏になる予定なので、この夏休みってものすごい貴重なんですよね。ただ実際はしっかりそれを生かし切れているかと言われると(コロナ禍で旅行もちゃんと動けてはいないし)イマイチ自信がありません。強いて言えば札幌ダート1700のコツがなんとなーくつかめたかもしれないしつかめてないかもしれないなーってくらいです。なにそれ。

 

そこで、ちょっと時間が無いと出来ないことをしようかなと考え、今日は長話をしたいなと思います。長いので前編/後編に分けました。

 

 

 

さて、僕は大昔に公言もしていたのですが(身内には結構頻度高く言ってる)

学祭ガチアンチです。

 

いや学祭ガチアンチって何よ?って思う人も多いと思います。『学祭ガチアンチ』でサーチしたのですが僕のツイートしか出てきませんでした。そりゃそうじゃ。

 

そう、今日は僕が学祭ガチアンチになった話です。

 

 

きっかけ

~高校3年の夏~

当時の自分は付き合って2年になる彼女がいて、部活(もう引退してたけど)やらクラスやらに話せる友達もいて、結構なリア充でした。この辺りは初期のブログでも書いていた気がします。自分で言うのもなんだけどこの頃は人間関係にすごく恵まれていたし、自分自身が今より色々と歪んでなかったと思います。女装なんてしなかったし

高校が自称進学校(3年0学期)(ベネッセの模試)(文武両道で差をつけろ)だったこともあって8割が大学進学を志望するので、自分も例に漏れず実は最初は進学するか迷ったのですが、働いている自分を当時想像できなかったので大学進学を目指して勉強に励んでいました。弟の高校入試と被ったこともあって塾や予備校に通うことが出来なかったので、自分で工夫しながら勉強していましたね。

 

7月彼女とデートしたときに大学何処目指すーみたいな話になって、彼女は僕の高校からだと難易度の高い大学を挙げていました。ただ、彼女はテストで毎度のように高得点を取ってくる賢い子だったので、「彼女なら行ける」と思ったことが記憶にあります。この辺は後でも書くのですが、僕の得意科目の日本史でかるーく学年最高取ってたこともありました。ホントにすごかった。

 

ところで高校行事で文化祭ってありますよね。自分の高校ではその文化祭の時期が9月中旬でした。という訳で「先生がやる気」のクラスでは文化祭準備にこの夏励むところもあって、受験勉強の基礎固めとして夏休みを有効に使いたいのに時間を取られるというのは、正直僕にとっては「?」でした。彼女の居たクラスは「先生がやる気」だったので、夏は文化祭準備に精を出していました。

 

夏休み(正確には期末後からだった気がするけど)、自分は333時間勉強すると計画を立て、なんやかんやと勉強していました。自分のクラスは幸い先生がやる気の無い方だったので、それを遂行することが出来ました。これが後々効いてくることになります。問題は彼女のクラスで、合唱コン(文化祭とほぼ同時に行われる)の係になった彼女はそれに時間を取られ、勉強時間を上手く取れなかったと聞きました。幸い彼女は内申点が高かったので指定校推薦に切り替えたのですが…

 

指定校で彼女が選んだ大学は当時の僕でもすでに射程圏に収めていた大学で、この高校からであれば一般入試でも充分にチャンスのある大学でした。7月に第一志望を聞いていた僕は(彼女の今までの成績からしてももったいないしそこは本来の第一志望では無いと知ってたので)、「文化祭なんて辞めて、勉強に戻って来いよ」と言ったのですが、彼女には「今のまめ、ムリ!」と言われ、説得できず別れることになりました。これが9/9ですね。

 

 

地獄の3ヶ月

とまぁこれだけならなんてことない、高校生活終盤に爆発したカップルの片側です。文化祭への良い思い出ももちろんありましたから、それだけではガチアンチにはなりません。

 

別れた後の合唱コンで、元カノのクラスは銀賞を取っていました。8クラスあるうちの2位ですから、本当に凄いことだと思います。壇上で泣いていた元カノを見て、受験勉強の道を選んだ自分は間違っていたのかなとも思いました。そのときの光景と自分の感情は今でもわりとしっかり覚えています。

 

その後の文化祭は二日間すこぶる体調が悪くて、学校に来たは良いけど(自分のクラスの催し物が大部屋を借りるものだったので)控室で横になっていたときもありました。今なら分かるのですが、ストレスからくる体調不良です。この体調不良には長く悩まされ、朝起き上がれず学校に遅刻するときもありました。翌月(10月)には模試で成績が急降下。たしか英語で5割を切ったかな、勉強面にもその影響が出ました。自分の中では夏に一生懸命取り組んで(それまでは順調に伸びていた)唯一持っていた『成績』というものが崩れて、どうしようもなくなった感じがしました。

 

悪いことは続きます。11月には自転車で転倒し、右ひじの打撲(打撲でこんななるか?)から、2週間ほど右腕がほとんど使えなくなりました。文字通りペンをもてなくなりました。(正確にはペンを持てても文字を書くことが出来ない)

…これは単なる転倒じゃんwとなる人ももちろんいると思うのですが、自分はそうは思えないんですよね。このときの自分は体調不良でめまいに悩まされていましたし、プライベートと成績面のダブルパンチでメンタル面でも体力面でも疲弊していました。そういった裏の部分を考えると、これも文化祭1つから引き起こされた災難だったかなと思います。

 

この頃中間か何かの現代文(元カノのクラスの担任)の試験のテスト返しに出席できずに後日職員室で受け取ったことがあったのですが、「最近休みが多いけど大丈夫?」みたいなことを言われてものすごく悔しくなったことを覚えています。いやあなたが元カノごとクラス飲み込んだからだぞ???ってなってました。

 

人間関係も成績も崩れ、立て直すにもペンすら持てない。家族の前で大泣きした記憶があります。元カノと近所の幼馴染にものすごい長文(メンヘラ)送ったこともあったし、自分を見失いかけて文字通りどうしようもなくなって心療内科にも行きました。めまいを抑える漢方ももらったけど、効かないときもあったかな。センターの会場で席に座れるのか(受験をそもそも受けられるのか)も分からなくて浪人を覚悟したし、それ以上のことも見えていました。この頃が一番しんどかったです。地獄の3ヶ月でした。

 

 

一山越えて

右肘が回復しペンを再び持てるようになると、12月のセンタープレで復調気配を見せて望みをつなぐことが出来ました。1月のセンター入試で会場に入り席に着いたときには、”席に座れている”ということに感慨深くなったことを覚えています。ここでは得意科目だった日本史で9割を叩き出して、(日本史が2倍の点数で加算される制度も使って)彼女の大学と同クラスの大学を抑えることに成功しました。この時点で英語は未だ6割程度でしたが、手応えとして一時の不調は脱した感がありましたね。

僕にとっての第一志望群は自分の高校からだと難度のあるところで、当時模試での判定は厳しかった(たしかD判定とか)のですが、入試当日は運もあって1校ひっかかり合格。体調面を考慮して実質2校しか受けていなかったので、本当に良かったです。夏に時間を確保できて基礎固めをしっかりしていたのが秋の地獄を越え、終盤に再び生きてきたのかなと思いました。(もちろん親や幼馴染の助けが一番支えになったのですが。)

 

…なんか暗いことばかり書いていて救われない感じがしたので一応書いておきます()

 

 

続きは後編で。

 

(おうまさん)7月収支報告・お知らせ 2020

こんばんは、まめです。

 

今回は7月の競馬収支報告です。先月はこちら

mame397.hatenablog.com

 

4月からの不調をイマイチ断ち切れぬまま夏競馬を迎えた中の人。正直春の戦績で期待するのは酷ですが、夏の趣味代を稼ぐためにはホームランが望まれる月です。そんな中の人の馬券を救ったのは…?

それでは結果を振り返りましょう。

 

1週目(7/4,5)

CBC賞 ◎7 クリノガウディ―

ワイド7-8,9,11 金額調整略 計2000円

ラジオNIKKEI賞 ◎12 ルリアン

馬連8-12 300円 4-12 100円

3連単12→4⇔5,8,9 各100円計600円

 

-3000円

 

 

2週目(7/11,12)

土曜日 平場3R -1000円

日曜日

プロキオンs ◎5 レッドルゼル

馬連5-6,12,14 金額調整略 計1000円

七夕賞 ◎14 オセアグレイト

ワイド14-6 300円 14-2,3,4,5 200円

三連複14-2,3,4-2,3,4,5,6 各100円計900円

 

-4000円

 

 

3週目(7/18,19)

中京記念 ◎8 ロードクエスト

単勝400円 複勝1100円

-1500円

 

 

4週目(7/25,26)

アイビスSD ◎16クールティアラ

馬単16⇔4,7,9,10,13,14 各100円計1200円

三連複9,16-2,4,5,8,9,10,13,14 各100円計800円

 

-2000円

 

 

7月収支

-10500円(回収率0%

 

今月は本命馬が穴サイドになることが多かったのですがからっきし。推し馬も不利があり今年2回目の全負けになってしまいました。うーん。同期の予想に乗っかったり推しに乗っかったりしても、悪い時はこんなものです(しみじみ)

強いて言えば惜しかったのは最終週のアイビスSD。〇▲の決着だけに本命を打ち間違えたな…というところです。ここでも冴えてないなという感じ。

 

 

さて、ここからはお知らせです。いつも通りなら来月こそはーみたいなこと書いて終わるのですが、先月Twitter

とツイートしていました。

 

正直そのときは「どうしようかなー」くらいだったのですが、このままダラダラ続けても不調は脱せない(+ずーっとマイナスなのはメンタル的にも財布的にもやさしくないし)と今の自分も思うので、来月の収支報告は休止で、重賞予想についても一旦お休みします。来月は予想方法を少し見直したり、ちょっと競馬から離れたりして(?)秋に備えます。(来月は5000円程度を目途に複勝で遊んでます

 

 

おしまい

(旅)まめ旅@野川散策

こんにちは、まめです。

 

今回は久々の旅記事です。前回の旅記事はこちら

mame397.hatenablog.com

 

 

新型コロナウイルスの影響は趣味活動にも及び、当趣味垢の名物企画まめ旅も見合わせが続いていました。元々今春の旅行の予定はありませんでしたが、まさかおやすみがここまで伸びるとは…他にも競馬場(ウインズ)封鎖や野球の延期に次ぐ延期、就職活動の見合わせもあり中の人は大きく煽りを受けましたが…

 

6/12に東京アラートが解除され、その後県外への移動自粛解除自粛なのに解除ってなんだ?)になったので理論上は他県への旅行も可能に。個人的には他県への移動はもう少し様子を見たいな+旅行の間隔が開いたので近場からリハビリしたいなと思ったので、まずは都内でまめ旅を再開させることに。そこで今回選んだのが

 

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※1

野川です。(青線でなぞったつもり

 

国分寺の辺りから始まり二子玉川多摩川と合流するこの河川は距離にして約20キロ。旅行のリハビリにはちょうどいい距離かなと思ったので、今回はこの野川を二子玉川から遡上してきました!その行程をまとめられればと思います。

 

 

 

二子玉川 10:45着

久々の旅のはじまりは多摩川との合流地点のここから。

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二子橋と多摩川(奥)/野川(手前)

梅雨の晴れ間で天気にも恵まれて絶好のスタート。

子どもが川で遊んでて気持ち良さそう、梅雨時だけど水量もそこまで多くなかったので、遊ぶにはピッタリそうでした。いいとこで育ってんなぁ

あと遠くの方にカメラクルー?みたいなのが居て何かの撮影をしてました、天気がいいとモデルさんも映えるのかな?

 

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兵庫島公園にて

何か詠みたくなる気持ちは分かるなぁ。詠めないけど

 

さて、ここに来たもう一つの目的として腹ごしらえをしたいなと考えていたんですけど、二子玉川って何だか高級なイメージがありますよね。貧民が食べれる飯屋なんてあるかなあああああーーーーーっっっ!!

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「すみません」

 

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家の近くにすき家が無いので、超久々にすき家の牛丼を食べました。いわゆる「チー牛」の類は実は初めて。(温玉無し/特盛じゃないのは許して

食べてて気がついたんですけど、これめちゃくちゃイカロリーですね。温玉無し/大盛で胃がもたれてしまったので、温玉付き/特盛オタクくんの胃はとっても強いということが確認出来ました。

 

さて、腹ごしらえも済ませたのでいよいよ散策…と言いたいところですが、全距離を徒歩で行くとさすがに足がとんでもないことになるので、今回は飛び飛びでワープしていきます。という訳で小田急線の成城学園前駅までバスでワープして、ここから徒歩開始。

 

成城学園前駅 12:00頃着

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実は野川の東急-小田急間には外環道の東名への延伸工事区間も被っていたりして、これも結構面白そうですが今回はスルー。野川に合流して北(京王線方面)へ向かいます。

 

 

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「目が合うと視線を外せなくなって石像化する」SCPを思い出しました。これはカワウソか…?

 

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川だもんね、ショベルカーの1台や2台は流れてくるよね()

晴れ間ということもあってか工事を行っている区間もありました。市街部のわりに川幅が広い気がするので、(都市部はどこもそうだろうけど)護岸工事が徹底されているんだろうなぁ。

 

 

柴崎駅 

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さて、4-5キロほど歩いて小田急-京王線区間を制覇です。

柴崎駅、駅前が駅前ぽく無かったので急に駅が出現してビックリしました(改札も南口は3つしか無かったかな?)

 

ここから電車とバスであるところに向かっていきます。

 

 

柴崎駅 13:16発

↓ 電車/バス

深大寺 13:50頃着

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野川から少し外れて深大寺探訪です。

この一帯だけ緑がわりと残っていて、歩いていてもなんとなく涼しいんですよね、夏でもおすすめです。もちろん参拝もしてきたのですが、感染防止対策で手を洗う杓子が無くなっていたのが驚きました。

 

そろそろ歩いてお腹もすいたので、名物の深大寺そば

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いやームシムシするこの時期にピッタリ、スルッといただけました。

深大寺付近にはそば屋が乱立していてやっぱり有名なんだなーと思いました、深大寺ビールなるものの存在も確認したので、飲んべえさんは蕎麦+ビール構築で優勝出来そう(しみじみ)

 

ここから再び野川に合流して、中央線武蔵小金井駅を目指します。 

 

 

大沢付近(14:40頃到着?)

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二子玉川のガチ都会感からここまで来ると遡上してきたなーとなりますね、三鷹市大沢の里という場所で、都会じゃ珍しい風景が見られました(武蔵野の原風景ってやつか…?)

 

参考:大沢の里(三鷹市HP)

https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/001/001415.html

 

 

都立野川公園付近

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西武多摩川線

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多摩川線って白のイメージがありました、水色も晴れた空にピッタリ。

このあたりには調布飛行場もあって、飛行機が近かったです。

 

 

武蔵野公園 f:id:mamebird397:20200629174800j:plain

ペンドラー(そういやワシ、アクアテール没収されてたな…)

 

 

武蔵小金井駅 15:50着f:id:mamebird397:20200629221010j:plain

 

6キロ強歩いて駅に到着です。本来であれば源流付近の国分寺駅に向かうべきなのですが、源流のある箇所は日立製作所の敷地内で空いてないようなので断念。今回のまめ旅はここまでです。

 

参考:日立製作所 中央研究所の自然

https://www.hitachi.co.jp/rd/about/japan/crl_nature.html

 

 

旅行をして改めて気づいたんですけど、 オンライン授業に置き換わることで通学が無くなって、元々インドア派なことも災いして身体を動かしていなかったので、自粛期間で体力が落ちてましたね…すごくバテました。

それから、ワープで軽くしていたつもりがなんやかんやで計10キロ以歩いてしまったので足がボロボロに。次の日のバイトは使い物になってなかったと思います()

 

 

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歩いてきた道を振り返るペンドラー

 

真夏だとどう頑張っても熱中症になるので、この時期に出来たのは良かったです。気温/湿度的にギリギリ歩き回れますね。川遡上は記憶通りなら旅として打ち出すのは初めてだったけど、景色が(同じ東京都とはいえ)しっかり変わったので歩いていて楽しかったです。交通の便を気にしなくて良い場所だったのもリハビリには良かったかな。7月もう一度近場でまめ旅して、夏のキャンペーンに備えたいかなぁ。。。

 

 

おしまい

 

※1 国土地理院Webサイト https://maps.gsi.go.jp/ から一部加工して作成

(おうまさん)6月収支報告 2020

こんばんは、まめです。

 

今回は6月の競馬収支報告です。先月はこちら

mame397.hatenablog.com

 

 

4月は全負け、5月も(特殊ルールとはいえ)大負けした中の人。ここ最近バ先で若干時間を減らされているので財布のためにも今月はプラスで…と行きたいところですが、現状の流れから言うと(放牧効果に期待しつつ)”まず1勝”という状況でした。それでは結果を見てみましょう。

 

 

1週目(6/6,7)

鳴尾記念 ◎4 テリトーリアル

ワイド4-7 300円

三連複4-7,13-2,7,12,13,16 各100円計700円

安田記念 ◎11 グランアレグリア

馬連1-11 100円 5-11 400円

馬単11→1,5,6,9,14 各100円計500円

 

+3440円

 

 

2週目(6/12,13)

マーメイドs ◎8 リープフラウミルヒ

ワイド8-5,14,16 金額調整略 計700円

三連複8,16-1,3,5,6,7,9,12,14 各100円計800円

エプソムc ◎4 サトノアーサー

馬連4-16 200円 4-17 300円

馬単4→1,11,12,13,14 各100円計500円

 

-2500円

 

 

3週目(6/19,20)

函館ss ◎9 フィアーノロマーノ

馬連9-2,3,4,6,7,16 金額調整略計900円

馬単9→2,3,4,6,7,16 各100円計600円

 

-1500円

 

 

4週目(6/26,27)

宝塚記念 ◎18 ブラストワンピース

馬連18-3,5,7,11,14,16 金額調整略 計900円

ワイドbox7,11,18 金額調整略 計800円

三連複7,18-7,11,18-3,5,7,11,14,16,18 各100円計1300円

 

-3000円

 

 

6月収支

-3560円(回収率60.4%

 

初週の安田記念ロケットスタートを決めたものの後が続かず、収支はマイナスになってしまいました。上半期プラスになったのは3月のみという結果に…

本命対抗かすりもせずというハズレも多かったので完敗でした。ちょっと厳しかったですね。

 

さて、春G1も終わって夏競馬です。去年は7月全負けも8月には3/4週的中で善戦と、苦手なイメージはありません。ただ今年は春以降イマイチ乗り切れてないので…臨時収入は期待しないでおきます()

 

 

おしまい