まめ活のすゝめ

趣味(たまに箸休め)の記事を書きます

(ポケモン)メテノサイクル回顧(祝17達成)

こんばんは、まめです。

 

早速ですが先日、僕のポケモン史に新たな快挙が刻まれました(大げさ

 

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すんごい嬉しい。

ホントありがとうございます。

 

 

実はこの17到達は(もちろん初めてなのもありますが)裏で色々考えていたりもして、だから一層感慨深いんですよね。特にメテノで行けたというのがもう…

 

って訳で旅記事より先にまとめちゃいました。(旅記事すまんな)

17でここまで喜べるのかよwwwってくらい嬉しい、そんな理由の話です。

 

①危惧される”第八世代”による別れ

僕が情報に疎いだけならいいのですが、たしか”互換切り”の情報が出てから、自分が好きなメテノ/ムクバードって未だ内定をもらえていないんですよね。

 

レート、またはストーリー以前にそもそも剣盾でこれらの推しポケが登場しない、ということは(少なくとも1年くらいは推しとお別れしないといけないのかなというモヤモヤした気持ちがありました。この夏が推しと遊べるラストチャンスなのかもしれないとは元々考えていました。

 

 

「からやぶ大先生」【1700】の夢

僕は元々(今も?)レートに関してはエンジョイ勢で、一番初めは育てたいポケモンを育てて潜っていたらレートが11帯まで落ちました。そんなとき一体で勝ち筋を作り(からをやぶる)、レートを14帯まで上げてくれたポケモン

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メテノでした。

今もなのかは分からないですが、低レート帯はメテノがめっぽう強いwww

 

 

これは初めてから少し経って、メテノで遊んでいた時ですね。このポケモンのおかげで初めて間もないのに身内の新歓大会で好成績を残せたり、ポケ勢に覚えてもらえたり。当時の僕にとって、ムクバードがマスコット的なもの(そうではない)だとしたら、メテノは色々な所へ連れて行ってくれる先生みたいなもので、勝手に「からやぶ大先生」と呼んでいました。

 

 

僕がレートを始めたきっかけでもあるポケ勢の弟(引退済)の最高レートが1700だったので少しずつ勝てるようになってからはこの数字が(17=初心者卒業のようなイメージもあったので)自然と目標になっていました。

 

そうして1700に行くために昨冬開発されたのがこの推しを生かせる、推しと勝てるパーティーメテノサイクル”です。

 

③3期連続の16と今期スペレでの経験

僕が勝手に呼んでいる”メテノサイクル”の説明はシーズン途中なので企業秘密(?)として、半年以上前に開発したこのパーティーは試行錯誤をしながらも16前半までは何度か行ったことがありました。

 

ただ16帯に入ると…どうしても自分が身構えてしまうところがあって、そこから全く伸びなかったんですよね。そんな中で今期大きな経験になったのが、今期のスペシャルレートでした。

 

16後半を経験出来た

17相手でも勝てると思わせてくれた

 

この経験が非常に大きかったです。スペレは環境の受けよりな変化もあり大きく崩れてしまいましたが、この間に同時並行で今期のメテノサイクルも始動していました。

 

この頃から何となく具体的に【1700】という数字を意識し始めましたが、

正直スペレで達成かなと思っていました

 

 

④辿り着いたメテノの”解”

スペレで最高レートを更新した頃、ちょうどメテノの新しい型が閃いたんですよね、今思えばスペレの経験が糧となったのかもしれません。

 

そしてここから大躍進が始まります。

 

過去3期では一度も到達できなかった16後半、このときスペレでの17の夢は終焉していたので、この辺りでシングルワンチャンあるか?となりました。

 

この後記憶通りなら17到達まで7戦しているのですが、5勝中17チャレの試合含めメテノで3勝という活躍。ホントに気がついたら推しに連れて行ってもらっていました。BV撮っておけば良かった

 

 

 

--エピローグ--

17チャレの試合はフィールドの切れたコケコ盤面でメテノが登場、そこから2タテして勝つタイミングでオリオンをなぞる聴いててガチで胸アツな展開でした、今度アルバム買おう

 

「ここで終わるはずがないのに」のタイミングで勝つ推し、むちゃくちゃかっこよすぎました(伝われ)

 

 

それから17到達したときに身内に教えてもらったのですが、実況者さんとマッチングしてたみたいです。これも推し効果?


【ポケモンUSUM】バグレベルの忙しさ!?疲労困憊型グラ【ウルトラサン/ウルトラムーン】

 

対戦はサクッと負けてしまったのですが、メテノについても触れられててこれもすんごい嬉しかったです、グラさんほんとにありがとうございました!!

 

 

こうして改めて140字ではなく長文で振り返ると、ホントに推しと行けて、推しに連れていってもらえて、最高の2019夏が始まったなぁと思います。メテノとでなければ17は達成できなかったし、そもそもレートで上を目指すこと自体にここまで思い入れが無かったかもしれないです。 

 

自分の型を通しながら勝つ

低レを徘徊してた頃の考え方そのままにここまで行けたのもうれしいですね。

 

 

いつか構築記事も…ってたぶんその需要はないな()

まだレートの期間はあるのでもう少しだけ潜ってみます。

 

おしまい