まめ活のすゝめ

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(おうまさん) ドバイwcデー 軽いまとめ

 

これの軽いまとめ。

 

 

ドバイGS 23:25

ダート短距離なので海外勢も気になるものの…レッドルゼルに注目したい。

フェブラリーsで初G1も完勝したレモンポップがドバイに参戦。そのレモンポップに最も近づいた(0.2差2着)のが距離不安が心配されていたこの馬だった。

今回は2年連続で2着と好走している1200mが舞台。この舞台ならそう簡単には負けられない…。

 

 

ドバイターフ 00:10

覚醒ドウデュースの回避(個人的には1頭抜けていると思っていた)で一気に混戦ムードになった印象。昨年同様のローテで3連覇を狙うロードノースが強力だが、ここはダノンベルーガに注目。

 

※秋以降のためにも○○が欲しいダノンベルーガ

持ちレーティングで出られる可能性はあるものの、実は3歳春の共同通信杯分しか賞金を持っていない。G1の名誉はもちろん、秋以降のローテも組みやすくなるだけにここは勝利が欲しいところ。

 

③ドバイシーマc 1:00

前年王者のシャフリヤールやネオムターフc勝ち馬のモスターダフ、連勝中のレベルスロマンス等がいるものの、レーティング上は1歩リードのイクイノックス。ただし3歳時に有馬記念を勝った馬は負担が大きいのか、直近だとあまり振るわない戦績が。

 

※3歳時に有馬記念を制覇した馬(直近)

2021エフフォーリア→4歳以降全敗

2018ブラストワンピース→4歳以降G1は(0,0,0,5)

2016サトノダイヤモンド→4歳以降G1は(0,0,1,5)

 

少し気になるデータがあるので過度に人気を背負うようであれば、馬券的には他の馬から入ってみても面白いかもしれない一戦。

 

ドバイwc 1:35

”二刀流”のパンサラッサジャパンc芝2400m)の勝ち馬ヴェラアズール、ダートだと少し珍しい差し脚質のウシュバテソーロなど多彩なメンバーが揃った日本勢。

海外勢ではサウジcでパンサラッサに迫った米のカントリーグラマー(昨年の当レース勝ち馬)が強力。また、前年のサウジc勝ち馬の”サウジの英雄”エンブレムロードも出走。メイダンのダートは初めてのようだがそれはほとんどの日本馬も同じ。ハマれば再びの激走も。