(箸休め)サークルの代表を一年間続けられた話
こんにちは、まめです。
例年だと前期テストに風邪も手伝って苦難の七月ですが、今年は無事平穏に終えられそうです。一安心。
あと大変遅れている釧路大返し(後編)、下書きは割と出来ているので8月上旬には書きあがれると思います。ただし需要はない
さて、ブログリハビリも兼ねて今回は箸休め記事です。
先日(ほぼ)最後の代表としての仕事が終わり、ようやく別サ(音楽サークル)案件がひと段落したので、題名通り別サで代表を続けられた理由をそこそこにまとめてみようかなと思います。あと別サの身内も見てるので調子に乗らない程度に褒めとくか
①サークル員(同期)がぶっ飛んでた
これに尽きます。まずは僕の普段の行いを振り返ると分かるのですが
やる気がないので入れ替わり使って昨秋のコスして練習してる(コスもまたやる気なし) pic.twitter.com/PU4AV4pHGc
— まめ@趣味垢 (@mamemamed_d) 2019年6月29日
【?報】
— まめ@趣味垢 (@mamemamed_d) 2019年7月8日
ワシ、酔ったパパについに「お前彼氏はいないのか」と聞かれる
とまぁ入れ替わりだの何だの僕自身がぶっ飛んでいます。
(入れ替わりの説明的記事はこちら)こいつ毎回推してるな
という訳で(も無いけど)実は別サに入った当初は2つ上の代の方に
「どう?まめくんなじめそう(;^_^A」
と聞かれたりした裏設定もあります。
そんな人が何をどうしたことか代表になってしまったので普通なら何かしら浮いてしまいそうなんですが
別サの同期もまたイカレた連中だった(最初大人しくしてただけ)ので大丈夫でした。
さて、イカレた同期(3人しかいない)を紹介するぜ~
・サイゼで飯食べてたらナイフ向けてくるやつ
・事あるごとに中指立ててくるやつ
・先輩方の卒業ライブでバックレ決めるやつ
以上だ!! えええ…
ちなみに三人ともラインするとすぐポプテピピックのスタンプを使ってきます。偏見だけどこのスタンプ使う人にまともな人はいないんだろなぁ
まぁそんなわけで何をしてもそれぞれが個を確立しているというか、しっかり独立している分運営がやりやすかったです。やりたくないことは嫌って言うし足踏んでくるし()
②基本なんやかんやでいい人
別サのデマが流れて新歓に失敗した今春、それが悔しくて一回同期や先輩の目の前でボロ泣きしてしまったことがあるのですが、そのときのことを後で話された時に
「いやあれはどうしたらいいか分からなかった」「あそこでとどめはさせなかった」「後でゲームしながら身内で聞いててワロてた」とか茶化しながらもみんな聞いてくれて(励ましてくれて?)るんやなぁってなった回があっておまえら…(ヤンクミ!)って感じになりました。
いやぁ、こうしてなんやかんや聞いてくれる人たちだからこそデマに負けたくなかったので、正直今でも悔しいですが、個人的に別サへの信頼度が上がったエピソードです。他にも同期や先輩/後輩のいい人エピソードはあるけど身内激寒ブログになるので割愛します。
③アウトラインを超えたら即除名した
残念ながら揉め事を僕が仲裁したら(除名された彼女曰く僕の仲裁方法が悪かったらしい)僕の同期と後輩を干し出した(いじめだした)後輩もいました。
その後輩は新歓期間も頑張ってくれていた後輩で、僕のお気に入りの後輩だったのでそのときに「次はないよ/改心を期待してる」と線引きして泳がせたのですが…
Twitter等でも反省しない言動があったりして、ついには僕に「辞めようと思って」とか抜かしてきたので(改心してたら辞めずにサークルのために邁進するはずなので)こちらから消したことはありました。
ちなみに除名させた日にそいつと二人で飯を食べたのですが、本人は別の場所で頑張るって言ってて少し安心しました。(あと不穏会とか言ってワロてたな)
…これは自論なんですけど、どんな人間にも最低限の居場所はあった方が絶対いいと思うんですよね、それは家族でもいいし趣味でもいいし、友達関係でもいい。除名って言うのは誰かの居場所を奪うことでもあるので、その辺は根拠を持って毅然とするべきだと思うし、どんなに(除名される側が100)悪くても相手の立場も重んじることも大切だと思うんですよね。なので「他のサークルで頑張って」って精一杯応援して、最後飯食べて追い出したつもりなんだけど、元気にしてるかなぁ。
メンヘラになった後輩、結局除名したけど本人元気そうだしなんか僕に一緒に石投げてくれる優しい友達もおるらしくて一安心、別の居場所でお互い強く生きような👊
— まめ@趣味垢 (@mamemamed_d) 2019年6月3日
僕も頑張るよ。
まとめ
こうして書き出してみると思ってたよりもずっとあの居場所が好きだったんだなぁとなりました、もしかしたら好きで居続けられたことが一番の秘訣かもしれません。
好きで居続けられることって趣味を続ける上でも大切だと思うので...とまとめだすと趣味活を勧めるブログっぽくなりますかね、うまくまとまったのでこの辺りで。
おしまい。